半年かかった
西洋美術史1の課題2!
課題1で美術全集というスーパーアイテムを知った私。
今度は遠回りせずにスマートにいくぜ!と暑い暑い暑い暑い暑かった7月から意気込みつつ着手。
まず教科書を読んだのですが、全く頭に入ってこない。
知らない言葉が多すぎて、調べても調べても入ってこない。。。
なので、また漫画☆西洋美術史を借りて読んで、だいたいの流れをつかみました。
そして教科書と漫画☆西洋美術史に出てくる作品にしぼり、美術全集で調べて。
新約聖書は子供向けの本を読んで。
まとめて提出。
で、D判定。
まぁこちとら1年半通信通ってんだぜ?
予想はしていたさ。
そうゆう課題は、そうゆう課題さ。
指摘いただいた点は、初期キリストのことを初代と言っていたり、イコノクラスムが抜けていたり。とかですかね。
比較的簡単に直せたのに臨月入ってやる気スイッチがオフになってしまい、産後まで放置。
産後やる気スイッチが入ったので修正して11月に提出。
しかし1月になっても返ってこない。
さすがに怖くなって事務局に連絡したら、催促してるけど混んでる模様的な話が。
あ、この文面シズさんのブログでみたな、コピペだな。
まぁコピペだよな。
やっとこさ1月の下旬に返ってきました〜
今回はS!
添削結果に
「私の前回の指摘が不十分だったかと思いますが」
なんて謙虚な言葉にびっくり!
高圧的なレポート返信最近多かったので。。。
あとは「神のポーズや色彩、線、描かれている場所といった細かい表現の要素がもっと必要。図版がなくとも、文章のみで読み手が作例を頭に浮かべられるような書き方を、今後考えていってください。」
とのこと。あと
「重要点はゴシック後期のイタリア絵画の発展です。後者ではとくにフィレンツェのジョットを見ておきましょう。人体と空間の表現において彼の為した遠隔は、ルネサンスの素地となりました。」
ともあり。
造形基礎4が終わったら見てみよう。
とりあえず、造形基礎4だ。
成績はレポートがAとSだけど試験が75点で良になりました。
テストが響くのかな。
美術解剖学もテストだけよかったら秀だったし。
やっぱ歴史は楽しいなーということで、西洋美術史2も来年取ろうと思います。
教職関係ないけどデザイン史もとりたいな。
昔、スペインとドイツとチェコあたりに行って、教会をたらふくみたのですが。
今回古い教会の壁画やステンドグラスをたくさん引用しているときに、この知識あった上で実際の教会みたら、もっともっと楽しかっただろうなぁと幾度も思った。
学びって素晴らしいなぁ。