留年する原因になったグラ基礎2のスク
留年する原因になったグラ基礎2のスク、無事出れました。
通信課題は低得点ながら終わっているので、スクでりゃ4単位もらえます。
やっほい。
まず前半の文字組!
楽しみにしていました!
3つ作りました。
1つ目は「いろはにほへとちりぬるを~」を最後の文字まで使って自由に組む課題。
恥ずかしながら「いろはにほへと」に意味があるだなんて知りませんでした。
2つ目は銀河鉄道の夜をガッツリ組む課題。
本文の組み方はガッツリ指示があり、タイトルだけ組めるけど、もうできる限りいじらないて!!!とのこと。
ぶら下がりで組んでいて、先生に「ぶら下がりで組むんですね~」とつぶやいたら「僕らデザイナーではよく使うよ」と言われたものの、私一度も使っていない。。。
周りの文章も小説はぶら下がり使われているけど、今はジャスティファイが主流では?とモヤモヤ。
3つ目は天声人語を組む課題。
タイトルコピーは自分で選ぶという。
文章以外のタイトルつけている方もいらっしゃいました。
講評は、また投票スタイルからでした。
私はこの投票スタイルがモヤモヤします。
先生的に何がいい作品なのかわからないから勉強にならなくないか?とモヤモヤするのです。
そしたら今回は一人の先生がこれはオススメ!というのを持ってきてくださって、とてもうれしかった!
その作品は天声人語のもので、渡されたテキスタイルのカッコを取っていたものでした。
渡されたテキスト変えてもいいのかい!とびっくり。
あと講評では、フォントの意味やフォントの背景まで考えよう、という話が印象的でした。
確かに。
私の浅い知識でも田中一光の光明体やら、教科書体UD(ユニバーサルデザイン)は書き出しを太くしてある等々、フォントの物語って面白いですもんね。
今ちょいと調べたら、UDデジタル教科書体ってのがすごい!
https://www.morisawa.co.jp/topic/upg201802/
しかしムサビ通信のマックにフォント少ないね。
UDフォントひとつもないし。
最後に次のスクーリングの話に。
ダイヤグラムを作るのですが、教科書には大豆&米や音楽のダイヤグラムも載っていましたが、今回は小林一茶だけで、2案考えて来て下さいとのことでした。
ISSA!!!
続く
(追記:80点でした)