よかったよかった
5月ですね。
私は絶不調です。
3月から色々あった。
大学なんてやってる場合じゃない???とかも考えた。
産後のホルモンのせい、ということにしたい。
とりあえずどうにかレポートを2つ出しました。
そのうちの1つの、教育相談論が帰ってきました。
早い。
D???
と思い、息子にYouTube見せといて調べたらA評価でしたー。
教職系の科目は評価厳しいのかなーと思っていたところもあったので、ちょいと肩の荷が下りた。
私が精神的にこんがらがっていたので、教育相談論はちょうど良いタイミングのレポートでした。
レポートのお題は、フロイトとロジャーズについて。
ロジャーズのカウンセリングの話は、日本国民全員必修にしてもいいのではないか。
誰でも治る力を持っていて、その方向に向かえるという基礎理念が、もうなんか泣ける。
キャバ嬢はこれ学んだら指名増えそう。
フロイトは、ちょっと、距離がある。。。
最近はアドラーやベックの認知行動療法のほうが主流なのかしら。
教師になりたいと思った時に、カウンセリング系の資格もとりたいなーなんて思っていたのでスイスイと書けたレポートでした。
課題2がんばる。
しかしこの科目、本当に先生達は学んできての?
私が当たった先生達は否定ばっかりだったよ?嘘でしょ?
と思いつつ教科書のあとがき読んでたら、2000年代から必須になった科目らしい。
ずいぶん学校は生徒に優しくなったと書かれていた。
優しいのがデフォルトな世の中になればいいのにな。
子育てしてても度々思うのだけど、私くらいの年代って自己肯定感とか全く無視した育て方をされていた気がする。
これから生きてく子達にはそんな思いさせたくない、と切に思う。