絵本「家をせおって歩く」
毎晩毎晩、超絶眠い中、息子と寝る前に絵本3冊読んでます。
読まないと寝てくれない。。。
武蔵美通信は絵本の教科あるし!メモ!
かたつむりの絵本かな~と思って借りたら、ムサビの建築科の人がガチで家を背負って歩いている人の話でした。
息子は楽しかったらしく、何度か「読んで」とせがんできました。
私も面白かった。
5年程前にポレポレ東中野でエンサイクロペディア・シネマトグラフティの映像見て、地べたで火を焚いて、亀のスープをその亀の甲羅で作っていて。
あー地球は大きな台所なんだなーと思って、広々とした気分になったのを思い出した。
この本が「たくさんのふしぎ」シリーズとの初めての出会い!
後ろに色紙で刷られた新聞がくっついていたりして、すごく面白い。
デザインも素敵だなぁ〜と思っていたら寄藤文平さんとな!
さすが福音館書店。
対象年齢が小学校3年生で息子にはまだ早すぎるのだが、いつか定期購読したい。