教育心理学 第2課題
教育心理学 第2課題。
「生徒の学習意欲を高め、自発的学習に導くべく各自が実施したい教授・学習指導法を具体的に論述しなさい。」
私は対象学年は小学6年生で、授業科目は図画工作で、題材は「学校アートを作ろう」という題で、児童に創作活動を行ってもらうという授業について語りました。
たくさんネットにどんな授業をしているのか事例が出ていて面白くってありがたかった。
結果はA判定。
添削いいことがたくさん書いてあった〜!
嬉しいのでメモ♪
「学校アートを作ろう」という学習内容や指導方法も、対象に適したものとなっており、作品制作だけでなく、ポストカードの作成、SNSを利用した画像の掲載、相互評価・自己評価などを通して、効果的な指導・評価方法が考えられている。
学校にある設備や備品を題材にして作品を制作することにより、身近な場所やものに改めて目を向けることができ、卒業を前によい思い出作りにもなる課題である。
完成後のポストカードも、保護者や外部の人に広く作品を見てもらい、フィードバックが得られ、記念にも残せるよい方法である。
また心理学の観点から、レポートで述べられているように、学習性無力感をもたせないように工夫することや、習熟目標を児童自ら設定し、楽しみながら制作すること、指導の中で指導者が良い点をたくさん見つけて誉めていくことなどにより、内発的・外発的動機づけ双方が高められると考えらる。
こうした指導の展開と心理学の理論とを、よく関連付けて工夫されていて、面白い授業が考えられていた。
今回小学校の美術の先生のブログをみつけて面白くて見ているのですが、実際に授業するとなるとものすごく大変そう。
授業って毎日毎回ワークショップみたいなものですものね。
先生ってすごい。