教育原理I 第1課題
教育原理I 第1課題。
なんか自分の子育てを省みる課題でした。
前半は分厚い教科書を読んで、まとめて。
後半は、2006年6月20日に起きた16歳の少年が奈良の自宅に放火し義理の母と兄弟3人を殺人してしまうという事件を取り入れ。
中教審答申の学習指導要領等の改善及び必要な方策等の現在の子どもは「自分の考えを述べたり、分析して解釈・考察し説明したりすること」「感性を豊かにし、創造的に考えられるよう、豊かな心や人間性を育んでいくこと」などが足りないという話も盛り込み。
最後に「できるかぎり子どもとたくさん向き合って、受動的に習ったことを能動的に広げて楽しむ方法を保護者の立場から提案していかなければならないと思う。どんな未来になろうと柔軟に楽しく人生を過ごしてもらえるように、自分の脳を活用しながら楽しく幸せになれる教育を、学校と家庭の両方から作っていくことが、今の日本の子どもに必要であると考える」
と締めくくった。
やーーー教育ってね。
むずかしいよね。
どこまで親が絡むとかね。
度合いとかね。
事件の話の出典の記述が足りなくて再提出になりましたが、その後Aいただけました。